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自動車用語1

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この自動車用語集は、メインは自動車用語ですが、

基本的なメンテナンスの自動車用語のことはバイクにも共通しています。

初心者の人が自動車のメンテナンスやバイクのメンテナンスを始めようと思った時から、

自動車のメンテナンスとバイクのメンテナンスに関する自動車用語の確認や

自動車の構造とバイクの構造を知るのに役立ちます。

また、自動車のメンテナンスやバイクのメンテナンスをよく知っている方の場合は、

自動車の構造やバイクの構造や、自動車用語の復習にも役立ちます。

 

ここではまず自動車に関係する基礎知識として、自動車用語とその説明を簡単に載せていきます。

「Dictionary Of Autmobile」 辞書みたいなものだと思ってください。

 

 

 


 

もちろん「あ」から始まります。

 

アース〔earth〕 電気の接地。=グラウンド。自動車のボディーやシャシを電気回路の一部に利用する為配線を接地させること。家電の2線式に対して自動車は配線1本で済むこの方法を使います。

アース・ケーブル〔earth cable〕 接地電線。=アース・コード。大きな電流を通し、さらにたわみ性を与えるため銅線を寄り合わせた綱紐状のものを使うことが多いいです。
例としては、バッテリーとフレーム間。エンジン・ルームとフレーム間。=別名ボンド・ワイヤ。

アース・ライン〔earth line〕 電気回路中の接地部分。電気回路のうちエンジンや車体を通る部分。

アーマード・カー〔armared car〕 武装自動車。

アーマード・ケーブル〔armerd cable〕 外装電線。ケーブルを絶縁保護材料で被覆したもの。移動用のものをキャブタイヤ・ケーブルと言います。

アーマチユア〔armature〕 @電気子。発電機や電動機の回転子。Aリレー類の接極子・可動鉄片。

アーマチユア・コア〔armature core〕 電気子鉄心。電気子コイルの巻き心となる鉄のこと。薄いケイ素鋼板を多数重ねて作ってあります。

アーマチユア・コイル〔armature coil〕 電気子線輪。電気子鉄心の溝の中に巻き回した電線。

アーム〔arm〕 腕金。腕状のもの。例として、クランク・アーム、ロッカ・アーム、アイドラ・アームなどがあります。

アーム・レスト〔arm rest〕 座席の肘掛。

アール・エー・シー〔RAC〕 イギリスの王立自動車クラブ。ロイアル・オートモービル・クラブ。

アール・ピー・エム〔rpm〕 レボリューション・パー・ミニットの略。1分間当たりの回転数として回転速度を表す単位。

アイ・アイ・エイ〔IIA〕 Integrated Ignition Assemblyの略で、日本デンソウ製のディストリビュータ、イグニッション・コイル、イグナイタ・ユニット、センタ・コードを一体構造とした点火装置。

アイアン〔iron〕 @鉄。機械材料として炭素との鉄合金が広く使われています。
大別すると、炭素含有量0.04〜1.7%を鋼。1.7〜6.7%を鋳鉄と呼びます。なお、アイロンはこのアイアンがなまった言葉です。

アイアン・コア〔iron core〕 鉄心。発電機、電動機、点火コイル、電磁石などでコイルを巻く中心部とするもの。
鉄心は磁束を通しやすくし、磁力を強める効果がある。実際には鉄損を少なくするため、薄いケイ素鋼板を多数互いに絶縁し重ねて作られます。

アイアン・ロス〔iron loss〕 鉄損。鉄心を通る磁束が時間的にその数や分布の様子を変えるときはヒステリシス損失や渦電流損失を生じます。これらをまとめて鉄損と言ってます。
鉄損は熱に変わり、電機類の過熱の原因になります。

アイ・エル・シー〔ILC〕 idle limiter capの略。アイドル制御キャップのことで、キャブレタのアイドル・アジャスト・スクリュを勝手に調整できないようにキャップを取り付けて一定量以上回転できないようにしているキャップのことです。

アイシング〔icing〕 氷のたい積。キャブレターの空気の流れ、燃料の気化、気温の低下などでキャブレターの吸気通路が氷結する現象。

アイデンティフィケーション・ランプ〔identification lamp〕 識別灯。タクシーの空車灯など。

アイドラ〔idler〕 遊び車→アイドラ・プーリ。遊び歯車→アイドル・ギヤ。遊びリンク→アイドラ・アーム。

アイドラ・アーム〔idler arm〕 かじ取り機構で、ピットマン・アームの動きにならない左右対称の運動を行なわせるリンクとして使われる揺れ腕。

アイドリング〔idling of engine〕 遊転。空回り。エンジンを無負荷で500〜600rpmくらいで空転させている状態。

アイドリング・アジャスティング・スクリュ〔idle adjusting screw〕 遊転調整ねじ。アイドリング時アイドル・ポートから流出する燃料の量を調整するねじ。=スロー調整ねじ。

アイドル・ギヤ〔idle gear〕 遊び歯車。原動(駆動)歯車と従動歯車との中間に、逆回転や両歯車軸間の隔たりを埋める目的で使われています。

アイドル・ポート〔idie port〕 キャブレターでスロットル・バルブが閉じた時、アイドリングに必要な燃料をここから吸い出して供給する。アイドル・ホールとも言います。

アウトストラダ〔Autostrada〕 イタリアの自動車専用道路。アウトストラダ・デル・ソル(太陽の道)は、イタリアを南北に縦走する自動車幹線道路。

アウトバーン〔Auto-bahn〕 ドイツの高速自動車道路。

アウトプット〔output〕 エンジンなどの出力。発生馬力。

アウトレット〔outlet〕 出口。吐出口。

アキュムレータ〔accumulator〕 エネルギーを圧力・熱・弾力・電気などの姿で一時溜めておく装置。

アクスル〔axle〕 車軸。車輪の心棒。

アクスル・シャフト〔axle shaft〕 車軸。普通回転する軸を言います。

アクスル・ハウジング〔axle housing〕 車軸外管。アクスルが収まっているケース。

アクセサリ〔accessary;〜ssory〕 自動車付属品。

アクセス・ホール〔access hole〕 合いマークなどののぞき穴。

アクセル〔accel〕 加速器。accelerationアクセレレーションの略。

アクセル・ペダル〔accel pedal〕 加速ペダル。

アクセレレーティング・ポンプ〔accelerating pump〕 キャブレターに設けてある加速ポンプ。アクセルを強く踏むと作用し、加速に必要なガソリンを送出します。

アクチュエータ〔actuator〕 作動させるもの。例としてアクチュエータ・モータなど。

アッシー〔assy〕 組み立て部品一式。assemblyアセンブリの略。

アシスタ〔assistor〕 倍力装置。例としてブレーキアシスト(ブレーキ倍力装置)。

アジャスタ〔adjuster〕 調整器。調整装置。

アジャスタブル・レンチ〔adjustable wrench〕 =アジャスト・レンチ。通称モンキー・レンチ。口の開きを調整できる調整式レンチ。

アジャスティング・スクリュ〔adjusting screw〕 =アジャスト・スクリュ。調整ねじ。

アジャスト〔adjust〕 調整する。調節する。

アスベストス〔asbestos〕 石綿。通称アスベスト。繊維状の鉱物をほぐせば綿状になる。ブレーキ・ライニングやクラッチ・フェーシングなどに使われています。

アセンブリ〔assembly〕 組み立て部品一式。組み立て装置一式。

アセンブリ・ショップ〔assembly shop〕 組立工場。

アソシエーション〔association〕 協会・共同団体。

アタッチ〔attach〕 付ける・取り付ける・付属する。

アタッチメント〔attachment〕 付属品。

アダプタ〔adapter,〜tor〕 装置などの組み立ての時、隙間をなくしたり、中心を合わせたりするのに用いる補助金具。

アッカーマン〔Rudolph Ackermann〕 アッカーマンかじ(舵)取り装置を考案したイギリスのひと。現在の自動車はこのひとのおかげでスムーズに曲がることが出来ているんです。

アッカーマン・ステアリング・ギア〔Ackermann steering gear〕 アッカーマン式かじ取り装置。車軸本体を動かさずに、軸両端のホイール(アクスル部分)のみを動かして旋回することが出来る装置。

 

 

 

あっしゅく〔圧縮〕 コンプレッション:compression。

あっしゅくき〔圧縮機〕 コンプレッサ:compressor。

あっしゅくこうてい〔圧縮行程〕 コンプレッション・ストローク:compression stroke。

あっしゅくひ〔圧縮比〕 コンプレッション・レーショ:compression ratio

アッシュ・トレー〔ach tray〕 灰皿。=アッシュ・パン〔ach pan〕 パンは皿の意味。

あっそうしき〔圧送式〕 フォース・フィード・システム:force feed system。

アッパ・コントロール・アーム〔upper control arm〕 ウィッシュボーン型サスペンションなどの上部のアーム。=アッパ・サスペンション・アーム〔upper suspension arm〕。

アッパ・タンク〔upper tank〕 上部タンク。ラジエータの上部水タンクなど。

アッパ・デッド・センタ〔upper dead center〕 上死点。=トップ・デッド・センタ〔top dead center〕

アッパ・リミット〔upper limit〕 上限;最大寸法。

アッパ・レール〔upper rall〕 上部レール。ピストンのピストン・リングが収まる1番上の溝など。

アップ・サイド〔upside〕 上側、上部、上方。

アップ・スウェプト・フレーム〔upswept frame〕 上へ湾曲したフレーム。シャシのフレームのサイド・メンバで、車軸との間隔を増やす為に上ぞりを与えたもの。=キックアップ・フレーム〔kickup frame〕。

アップ・ストローク〔up stroke〕 ピストンの上昇行程。

アップドラフト・タイプ〔updraft type〕 キャブレターでバレルを通る空気が上向きに流れるタイプ。

あつりょく〔圧力〕 プレッシャ:pressure。

あつりょくちょうせいき〔圧力調整器〕 プレッシャ・レギュレータ:pressure regulator。

アディション・エィジェント〔addition agent〕 添加剤。燃料や潤滑油の性能を改良する為に添加混合するもの。例えば、ガソリンの耐ノック剤の四エチル鉛。潤滑油に入れる酸化防止剤、腐食防止剤、粘度指数向上剤など・・・。

アドバース・ウェザ・ランプ〔adverse weather lamp〕 霧燈。=フォグ・ランプ〔fog lamp〕。

アドバンサ〔advancer〕 進め装置。早め装置。例えば、ディストリビュータにある遠心式進角装置。または、真空式進角装置。

アドバンス〔advance〕 前進する。早める。

アドヒージョン〔adhesion〕 粘着、付着、粘着力、付着力。

アトミゼーション〔atomization〕 微粒化作用。キャブレターの燃料霧化作用や燃料噴射装置の噴霧作用など。

アドミッション・ストローク〔admission stroke〕 エンジンの吸入行程。=サクション・ストローク〔suction stroke〕;インテーク・ストローク〔intake stroke〕;インレット・ストローク〔inlet stroke〕。

あな〔穴〕 ホール;細長いものはスリット。

アナライザ〔analyzer〕 まとまった装置の作動を、その基本になるおのおのの機能に分析して、その動きを試験検査する機器。例:ドエル・アングルrpmテスタ、タイミング・ランプ、エキゾースト・ガス・アナライザなど。

アニュラ・スロット・ノズル〔annular slot nozzle〕 環状の隙間から燃料を噴射するノズル。例:ディーゼル用ピストン・ノズル。

アバリッジ・スピード(アベレージ・スピード)〔average speed〕 平均速度。

アブソーバ〔absorber〕 吸収器。:吸収するもの。例:ショック・アブソーバ。

アフタ・ケア〔after care〕 自動車納入後、構造機能の保証その他調整、保守、修理の面倒をみるなどお客さんへの世話。

アフタ・ドリップ〔after drip〕 ディーゼル・エンジン噴射燃料の後垂(あとだれ)。

アフタ・バーナ〔after burner〕 排気ガス再燃焼装置。一般には排気ガス中のCo,Hcを再燃焼させることを言う。

アフタ・バーニング〔after burning〕 あと燃え。エンジンで燃焼が燃焼行程だけで完了しないで膨張行程の終わり近くまで燃焼が続くこと。排気温度を高めて熱損失を増し、エンジンの異常過熱の原因になる。

アフタ・ファイア〔after fire〕 後火(こうか)。濃すぎ薄すぎの混合気のため未燃に終わった排気ガスが次のサイクルの排気ガスの熱や他のシリンダの熱ガスでマフラの中などで爆発が起こること。逆の現象:バック・ファイア キャブなどに逆火すること。

溢れ管〔あふれかん〕 オーバーフロー・パイプ。

アブレーション〔abrasion〕 磨耗、磨り減り。シリンダとピストン、軸と軸受けメタルなどしゅう動部分に起こる損傷。

アベーラブル・エナジー〔available energy〕 有効に利用できるエネルギー。

アペックス・シール〔apex seal〕 ロータリ・エンジンのロータの先端に設ける金属製のシール。

アラーム〔alarm〕 警音器。

アラーム・シグナル〔alarm signal〕 警告信号。

アラーム・ランプ〔alarm lamp〕 警告灯。

アライメント〔alignment〕 整列:車が正しく真直ぐ走れたり、フロントタイヤの切れ角が正しくきちんと曲がれる為に調整されていること。

アライメント・ゲージ〔alignment gauge〕 アライメントを測るためのゲージ。

 

 

アリゲータ〔alligator〕 ワニ:自動車整備用工具でワニ口レンチ。水陸両用車=アンフィピアンと言うものがある。

亜硫酸ガス〔SO2〕 無色で刺激性があり、硫黄分を含んだガソリンまたは軽油を燃料として使うと排気ガス中にこのガスができる。人体に悪影響がある為に現在規制をうけている。

アルカリ〔alkali〕 アルカリ金属の水酸化合物やアンモニアなど、強いアルカリ性反応を示すもの。水に溶解しやすい。

アルコール〔alcohol〕 エチル・アルコール(C2H5OH)の略。香気のある無色の液体で溶剤、飲料、燃料になる。純粋に近い無水アルコールをガソリンに混入すると、オクタン価やエンジンの体積効率を増加できる。

メチル・アルコール(CH3OH)はこれに似ているが毒性があるので、エチル・アルコールの変性などに使われる。

アルゴン〔argon〕 空気中に存在する気体元素。ガス溶接に使われる。アルゴンガス入りの電球もある。

アルデヒド〔aldehyde〕 R-CHOの化学式を持つ化合物。アルコールが酸化して出来るが、有機物(ガソリンなど)の不完全燃焼によってもわずかに出来る。シックハウス症候群の原因の1つにも指定されている。

アルミナ〔alumina〕 酸化アルミニウム(AL2O3)の一般名。点火プラグの絶縁体用磁器は純粋に近いアルミナ質を使う。

アルミニウム〔aluminium〕 銀白色の軽く軟らかい金属で、展性、延性に富み電気や熱の良導体。近年ではピストン、シリンダその他に用途が広がっている。

アルミニウム・アロイ〔aluminium alloy〕 アルミニウム合金のこと。

アルミニウム・ホイール〔aluminium wheel〕 アルミニウム合金製のホイールで外観が美しく、軽量のためバネ下重量を軽くできる。

アロイ・スチール〔alloy steel〕 合金鋼、特殊鋼:炭素鋼に他の元素一種類以上を合金して強化または特別の性質を与えたもの。クロム鋼、マンガン鋼、ニッケル鋼など。

アロワブル・エラー〔allowable error〕 許容誤差。機械製作や部品組立てにあたり、その機能に障害を与えない程度の寸法差。今の自動車のエンジンなどの重要部品では1/1000ミリや1/10000ミリの精度が基本である。

アロワブル・カレント〔alowable current〕 許容電流。電線の材質や太さにより流すことができる最大の電気量。

アロワンス〔allowance〕 穴と軸とのはめ合いや工作物の基本寸法と仕上がり寸法などに与えるゆとり。

合わせガラス〔あわせがらす〕 ラミネーテッド・セーフティー・グラス。ガラスとガラスの間に特殊なポリビニールやブチラールなどの中間膜を挟み熱を加えて圧着したもの。衝撃を受けても大きくひびが入るだけで、粉々に割れ目が出来ない為視界を失う危険が無い。

アンカ〔anchor〕 固定させるもの。留めるもの。

アンカ・ピン〔anchor pin〕 取り付けピン。支えピン。

アンカ・ボルト〔anchor bolt〕 取り付けボルト。支えボルト。

アンカレッジ〔anchorage〕 固定物。ささえ。

アングル・ギヤ〔angle gear〕 斜めにかみ合う歯車。斜めに交わる2軸間に動力伝達を行なう歯車。

アングル・ゲージ〔angle gauge〕 角度計。

あんぜんがらす〔安全ガラス〕 セーフティー・グラス:破壊されると丸みのある細片に粉砕される強化ガラス。

安全弁〔セーフティー・バルブ、リリーフ・バルブ〕 過大圧力による破裂などを防ぐ為に、規定圧力を超えたとき作動して圧力を逃がす為の弁。

アンコーテッド〔uncoated 塗ってない、メッキしてない。

アンシーリング〔unsealing〕 開封する。

 

 

アンスクリュ〔anscrew〕 ネジを緩めて外す。

アンスプラング・ウェイト〔unsprung weight〕 バネ下重量。バネ下重量が軽いと乗りここ地がよくなる。純正の鉄っちんホイールよりアルミホイールの方が軽いのでバネ下重量を軽くすることができる。

アンスロテッド・スクリュ〔unslotted screw〕 頭に溝が斬ってないネジ。ドライバー溝が無いネジ。

アンダー・インフレーション〔under inflation〕 タイヤの空気圧不足。

アンダー・カッティング〔undercutting〕 切り下げる。

アンダー・カット〔undercut〕 同上。

アンダー・カバー〔under cover〕 下の覆い。

アンダー・クーリング〔under cooling〕 過冷却。エンジンの冷えすぎ。

アンダーコーティング〔undercoating〕 下塗り。防塵・防音・防熱・錆び止めなどの目的で、車体下回りなどに施すアスファルト系物質の下塗り。

アンダーコート〔undercoat〕 同上。

アンダー・コンストラクション〔under construction〕 工事中の道路標識。

アンダーサイズ〔under-size〕 標準寸法より小さい。

アンダー・シール〔under seal〕 =アンダーコーティング。

アンダーステア〔under-steer〕 かじ取り装置の特性で、一定速度で一定半径の円運動をしている自動車が、その速度を速めたとき、運動円の半径がひとりでに大きくなっていく特性。普通の自動車はこの特性が出るように設計してある。ハンドルの切れ角が少ないとカーブでアンダーステア気味になる。少し古いFF車はこの特性がでる。

アンダ゛ースラング・スプリング〔underslung soring〕 板バネの取り付け方式で、バネの中央付近を車両の下側に取り付ける方法。後部バネに多い。

アンダースラング・ベアリング〔underslung brarling〕 つり下げ軸受。例、クランク・ベアリング。

アンダーフロアー・エンジン〔underfloor engine〕 平べったいのでパンケーキ・エンジンとも言われる。

アンティーク・カー〔antique car〕 古典的な自動車。〔米〕自動車が世に出た創世記から第一次大戦(1918)までの時期に作られた特色のある優れた名車で、今日まで大切にその機能が保持されているもの。〔英〕同じく創世記から1904年までのものをベテラン、1905年から1916年までに作られ今日まで大切に整備されているものをエドワーディアンと言う。クラシック・カー、ビンテージ・カー。

安定器〔あんていき〕 スタビライザー。

アンチクリープ・システム〔anticreep system〕 坂道などで車両がブレーキを放しても、引き続きブレーキがかかっていて、アクセルを踏むかクラッチをつないだときにブレーキが緩むようなシステム。

アンチクロックワイズ〔unticlockwise〕 時計の針の動く方向と反対。

 

 

アンチコロシブ・ペイント〔anticorrosive paint〕 防食塗料。さび止めペイント。

アンチコロゥジョン・アロイ〔anticorrosion alloy〕 耐食性合金。

アンチネンフォン・エアー・ブリーダー〔antisiphon air bleed〕 キャブレターの燃料のサイフォン作用を弱める為の空気泡混入穴。エアー・ブリーダ。

アンチシーズ・コンパウンド〔antiseize compound〕 焼付き防止剤。

アンチジャダー・リンク〔antijudder link〕 リンケージの振動(ジャダー)を防止する為のリンク。

アンチスウェイ・バー〔antisway bar〕 車体の横揺れ防止用バー。ラテラルロッド。

アンチストール・セッティング〔antistall setting〕 エンジン停止防止装置の調整。キャブレターのダッシュポッドの調整など。

アンチダズル・ペダル〔antidazzle pedal〕 ヘッドライトの減光ペダル。=ディマ・ペダル。ケータハム・スーパー7のヘッドライト切り替えスイッチはクラッチのさらに左の奥の足元にありました。

アンチチャタリング・システム〔antichattering system〕 異常振動、がたつき防止装置。例、車両発進時のクラッチがつながる時の振動を抑えるために、クラッチ板に設ける緩衝バネまたはゴム。

アンチデトネーション・フューエル〔antidetonation fuel〕 耐爆性燃料。ノッキングを起こしにくい燃料。例、高オクタン価ガソリン。高セタン価軽油。

アンチノック・ドープ〔antiknock dope〕 耐ノック剤。耐爆性を増すために燃料に加える薬品の種類。

アンチノック・プロパティー〔antiknock property〕 耐ノック性。ノッキングを起こさない性質のもの。

アンチパーコレーター〔antipercolator〕 キャブレターのパーコレーションを防止するための仕掛け。

アンチフリージング・ソリューション〔antifreezing solution〕 エンジン冷却水の不凍液のこと。

アンチフリーズ〔antifreeze〕 不凍剤。

アンチフリクション〔antifriction〕 減摩材。潤滑剤。=ルブリカント。

アンチフリクション・ベアリング〔antifriction bearing〕 減摩軸受。ボールやローラーを使ったベアリング。例、ボール・ベアリング。ローラー・ベアリング。

アンチフリクション・マテリアル〔antifriction material〕 減摩材。潤滑剤。=ルブリカント。

アンチフリクション・メタル〔antifrection metal〕 軸受などに用いる減摩合金。例、ホワイト・メタル。

アンチモン〔antimony〕 金属元素の1つで、元素記号Sb。銀白色の光沢を持つ結晶性個体でもろい。例、軸受合金材に使われる。

アンチラッテラ〔antirattler〕 機械類の騒音止め。ガタガタするのを止める装置。例、ブレーキ・シューの振動騒音を防ぐピンやバネ。

アンチロール・バー〔antiroll bar〕 コーナーリングのとき車体のローリング(横揺れ)を少なくするためのバー。例、トーションバー、スタビライザー。

 

 

アンテナ〔antenna〕 ラジオやテレビの受送信用線。

アンテナ・トリマ〔antenna trimmer〕 アンテナ棒。伸縮式アンテナ棒。

アンバー〔invar〕 熱膨張が極めて小さい鉄とニッケルの合金。インバとも言う。ニッケル含有量30%。

アンバー・ストラット・ピストン〔invar strut piston〕 アンバー支柱入りピストン。熱変形を防ぐためにアンバーの板やリングを埋め込んだアルミ合金ピストン。→エンジン其七参照

アンバランス〔unbalance〕 不均衡。バランスの取れていない状態。

アンバランス・ウェイト〔unbalanced weight〕 不均衡おもり。バランスを悪くするためのおもり。

アンビュランス・カー〔ambulance car〕 救急自動車。傷病人運搬自動車。

アンビル〔anvil〕 金敷(かなしき)。マイクロメーターの基準測定面のこと。

アンフィ・カー〔amphi car〕 水陸両用自動車。=アリゲーター。=アンフィビアン。

アンプリファイヤー〔amplifier〕 増幅器。例、カーオーディオのアンプ。

アンペア〔ampere〕 電流の強さの単位。記号Amp、またはA。

アンペア・アワー〔ampere hour〕 電気量の実用単位。記号Ah。例、バッテリーの容量表示。→バッテリー参照

アンペアターン〔ampere-turn〕 アンペア回数。記号AT。電磁石の起磁力を表すもので、ソレノイドの電線の巻回数と電流との相乗積。

アンペア・メーター〔ampere meter〕 電流計。

アンペレージ〔amperage〕 アンペア数。電流値。

アンメーター〔ammerter〕 電流計。=アンペア・メーター。

アンライク・ポール〔unlike pole〕 異極。Nに対してS。+に対して−。

アンローダー〔unloader〕 負荷を取り去る装置。例、ディーゼルエンジンのデコンプ装置。バイクのキックスタート式のデコンプ装置。

アンローデット・ウェイト〔unloaded weight〕 空車重量。荷を積まないときの車両の重量。乾燥重量。

アンロック・ケーブル〔unlock cable〕 カギや留め具を外すためのワイヤー。

 

 

 

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