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タイヤ<Tire> 其参 ハイドロプレーニングは雨の日に多く発生しやすい現象です。 ハイドロプレーニングに陥ったら慌てずにタイヤのグリップが回復するまで待ちましょう。 ハイドロプレーニングにならない様にするには高速道路でのスピードの出し過ぎに注意しましょう。 |
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ハイドロプレーニング水の溜まっている道路を高速で走行してる時に、水溜りを踏んでしまうことがありますよね。 車で海を渡れる? そーゆー夢のあるお話ではありません。 この状態に陥るとハンドル操作もブレーキも全く利かなくなります。 これを「ハイドプレーニング現象」と言います。 特にタイヤのトレッドが磨耗してきて溝が浅くなると、この現象が起こりやすくなります。
ではどーゆー時に起こりやすいのか? 雨の日の高速道路で起こりやすい。 タイヤの溝が減ってきて少ないときに起こりやすい。 スピードを出していると起こりやすい。 水溜りに入ると起こりやすい。 雨の日の高速道路を溝の減ってきたタイヤでスピードを出して走っていて、わだちなどの水溜りの上を通過するときに起きやすいってことです。 起きやすい原因は理解できたでしょうか? では次はこの現象が起こるとどーなるのか?
■其の1。 まず、タイヤが(4輪共)水に浮きます。 浮くと・・・ハンドル操作がまったく利きません。 ブレーキもまったく役に立ちません。 ハンドルが利かなくなる・・・カーブで曲がらなくちゃ壁にぶつかってしまうのに、ハンドルを操作しても思った方向に曲がってくれなくなっちゃいます。 タイヤと路面との摩擦によって車は方向を変えられるので、水に浮いた状態だと道路にタイヤが接触していないので無理、無駄なんです。 つまり、タイミングが悪いとそのまま壁に激突! もしくは、周りの車に接触&激突! ってことになっちゃいます。 それに、ハンドルを切ったままグリップが回復してしまうと・・・ 回復したとたんにハンドルを切っていた方向にぶっ飛ぶか、スリップしてくるくる回りながら壁や周りの車に激突!ってことになるので、ハイドロプレーニングに陥ったらハンドルを操作してはいけません。 グリップが回復するまで待つしかないんです。(泣) 後は、壁や周りの車にぶつからないように祈ってください。(祈)
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■其の2 まず、タイヤが(4輪共)水に浮きます。 浮くと・・・ブレーキを踏んでもスピードは落ちません。 むしろ、ブレーキを踏むと危険が増すこともあります。 なぜなら、タイヤは水に浮いてる状態なので、ブレーキを掛けるとすぐにロックしてしまうからです。 通常ですとタイヤは路面と接触しているので、ブレーキを「これでもかっ!」って位思いっ切り踏まない限り、タイヤは路面から回される力が働いているためそーそーロックしません。 教習所で習いましたよね? 緊急時以外急ブレーキを掛けない。 水に浮いてると軽くブレーキを踏んでも急ブレーキを掛けたのと同じになっちゃうんです。 しかも、タイヤがブレーキを掛けて止まっている状態のときにハイドロプレーニングから解除された場合、急激にタイヤはグリップ力を回復するので、スピード差がでます。 100Kmでハイドロプレーニング現象が起こってしまい、あわててブレーキを掛けます。 ブレーキが掛かってる状態でタイヤがグリップを回復すると・・・タイヤ=0Km/h 車=100Km/h いきなり100Km/hのスピード差が生まれてしまいます。 グリップした途端に車はどこにぶっ飛んでいくか予測不可能です。 つまり、この現象が起こった場合、ブレーキは極力踏めない。 ってことです。 例え、壁が近づいてきても・・・。(苦笑) では、どーすれば防ぐことができるのでしょう? それは・・・。
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雨の日には車に乗らない?
ってゆーのは極論ですよね。 まず、タイヤの溝をチェックします。 半分以上減っていたら注意して運転してください。 スリップサインが出ていたらタイヤを交換してください。 スリップサインは交換時期を示しています。 スリップサインは、タイヤの横の路面の接触するトレッドと呼ばれ てる場所との角に小さく▲マークがあります。 絶対ありますから、がんばって探してください。 この▲マークをトレッド(溝がある部分で路面に接触するところ)に向かって追っていくと、溝から一段高くなってる場所があります。 これがスリップサインです。 この溝の中で一段高くなってるところと、トレッドが横に一直線になったらアウトですよ。 横に一直線になる前に交換してくださいね。
■ハイドロプレーニング現象を防ぐには・・・ タイヤの溝の(とゆーか、タイヤ自体の)残りを把握しておく。 雨の日はスピードを控えめに。 水溜りには注意しましょう。
■ハイドロプレーニング現象に出会ってしまったら・・・ ブレーキを踏まない。 ハンドル操作しない。 アクセルから足を離す。 慌てずグリップが回復するまで耐える。 そして・・・祈ることを忘れずに。 |
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