techicon:初心者からわかる車とバイクのメンテナンス

サンディメカニックのための「トラ・トラ・とらい」

 


 

其壱

エンジンオイル交換

2005/02/07

 

オイル・ドレン・プラグ
 

 

オイル交換をする為には、まず、エンジンオイルを抜きます。

抜く場所は、エンジンの一番下についてる『オイル・ドレンプラグ』というボルトを外すと、エンジンオイルが「どば〜」と出てきます。

この時自分に廃油がかからない様に気を付けて下さい。

かかると精神的ショックが大きいです。(笑)

 

廃油は「廃油皿」かホームセンターなどで売ってる「オイルごくり」か「オイルごっくん」とか、そんな感じの商品名だったと思います。

そのまま地面にすてると法律で罰せられます。(本当です)

環境破壊にもなります。(地球を汚さないで下さいね)

 

オイルを抜き終わったら外したドレンボルトをつければ良いのですが、ここでは特殊なドレンボルトをつけます。

これをつけておくと、次回からのオイル交換が早くて楽になるのです。

ワンタッチになっていて、カチッとはめてやって、後はポンプで吸ってしまいます。

なので、廃油がこぼれないので手も汚さず、駐車場も汚しません。

廃油皿を使わなくて済むので、移動の時に廃油がチャポって跳ねないので気持ちも汚れません。

 

これが装着したところです。

純正品と見比べても大して出っ張らないので、少しくらい車高の低い車でもOKです。

取り付けに加工も必要ありません。

 

 

 

 

ドレンボルトをつけ終わったら今度は新品のエンジンオイルを入れます。

オイルを入れるところは、エンジンの一番上のヘッド部分にある「オイル・フィラーキャップ」を外して、そこから規定量のオイルを入れてあげます。

車によってはヘッド部分にフィラーキャップが無く、別の場所にパイプやホースで延長されてるのもあります。

オイルを抜く前に販売店などで確認してから作業を始めてください。

抜いてからだと入れるところが解るまで、走れません。

走らせてはいけません。

エンジンもかけないで下さい。

オイルが入ってないのにエンジンをかけると・・・壊れます。(マジです)

 

 

オイルを入れてるところです。

私の愛車「プロシード・キャブプラス」は、オイルフィルターを交換しないときは4.5Lオイルが入ります。

入れたオイルはSUNOCO OILのULTRA SL 10W-40です。

 

 

 

入れ終わったら必ずオイル・レベルゲージで確認しましょう。

L〜Fの間にオイルがつけば、規定量入ってるということです。

個人的にFの位置についてないと気に入らないので、必ずFまで入れてます。

ちなみに、LはLOWの意味で、FはFULLの意味です。

オイルが少なすぎると車が揺れや傾いた時にオイルポンプにエアが混入するかもしれないのでNGです。

多すぎるとエンジン内部に余計な負担がかかるためやっぱりNGです。

必ずレベルゲージの範囲内に収めましょう。

オイルを入れ終わったら1度エンジンをかけてみて、ドレンがちゃんと閉まってるか?

フィラーキャップはちゃんと閉まってるか?

絶対に確認してください!

車の調子を良くするためにしたオイル交換で、オイルが漏れてることに気が付かなくてエンジンを壊してしまったら泣きますよ〜。

黒いゴムキャップをつけて・・・オイル交換終了です。

 

 

 

 

 

今回オイル交換に使用した工具は、Snap-on(スナップ-オン)という米国の工具メーカーの通称メガネレンチ 14-17(正式名は14-17のコンビネーション・レンチ)を使用しました。

国内外で数ある工具メーカーの中で個人的に1番好きなメーカーです。

握った感じがちょっと太くてごつくて重いのですが、力いっぱいボルト、ナットを締めたり緩めたりする時によれないんです。

よれないということは、ぶれない。

しっかりと力をボルト、ナットに伝えてくれる頼りになる相棒です。

ワンタッチ・カプラー
ワンタッチ・カプラー・装着
オイル・フィラー・キャップ
SUNOCO ULTRA SL 10W-30
オイル・レベル・ゲージでオイル量をチェック
最後に必ずドレン・ボルトが締まっていることを確認
Snap-onの12-14のコンビネーション・レンチ

 

 


 

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