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Spark Plug 其五
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スパーク・プラグの品番の見方■プラグ品番の見方を載せておきます。 個人的にNGK(日本ガイシ)製が好みなので、NGKの品番表を元に作ってみました。 プラグに表示してある「BPR5ES-11」を例に挙げてあります。 アルファベットと数字が何を意味しているのか理解できれば、自分の愛車に最適なスパーク・プラグを選ぶことができるはずです。 とは言え、メーカーが指定した熱価から前後1つずつしかずらすことができませんけどね。 大幅にずらすと、カブッたり、焼け過ぎたりしてエンジンを壊しかねません。
■熱価を気にするのは、ミニ・クーパーなどのエンジンの熱が逃げにくい構造になってるものや、チューニングが施されてるクルマや、キャブレターを使ってる旧車、オートバイ全般ですね。 キャブレターを使ってる旧車では、使用者の乗り方によってはカブリやすかったり、逆に焼け過ぎ気味だったりするので、その人の乗り方に合わせて熱価を換えてみるのも良いかもしれません。 チューニング車やバイクは夏場と冬場によっても変わってきますし、ツーリングなどに行った時のツーリング先の標高によっても大分変わってきます。 ただ、ツーリング先でいちいち標高によってプラグ交換をするのは面倒なので、ある程度はがまんですね。
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■各メーカーによって熱価の表示の仕方が異なるので、どこのメーカーと、どの熱価が同じことを意味しているのかを表わした表です。 これを元にプラグを選ぶ時に、熱価を間違えないように選んでください。
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■フラッシュ・オーバー フラッシュ・オーバーとは・・・ 左の図ようにターミナル(図のプラグの頂上)とハウジング(ネジと一体になってる金属)の間をスパークすることです。 フラッシュ・オーバーは一種の『リーク』です。 リーク=漏電 フラッシュオーバーを防止するためには「絶縁体コルゲーション」(ひだ)を設けて、ターミナル←→ハウジング間の絶縁体表面距離を長くすることによって絶縁性を確保し、フラッシュオーバーを防止することができます。 このひだは、ハイテンション・コード(プラグ・コード)をつなぎ止めておくためのひだではありません。
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■スパーク時 ターミナルとハウジング間には絶えず高電圧がかかっています。 要求電圧が高い=スパーク・ギャップが広い。
■コロナ汚れ プラグを取りはずした時、ガイシとハウジングの境目付近に燃焼ガスが吹き抜けたような茶色の汚れが見えることがありますが、この汚れは高電圧により、空間に漂う油粒子が絶縁体表面に吸着したもので、プラグ性能への影響はありません。 ガス漏れではなく、コロナ放電による汚れ(コロナ汚れ)です。
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