<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed version="0.3" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xml:lang="ja">
<title>車とバイクのエンジンオイル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/" />
<modified>2008-05-01T06:44:55Z</modified>
<tagline></tagline>
<id>tag:www.1techicon.com,2008:/oil/4</id>
<generator url="http://www.movabletype.org/" version="3.151-ja">Movable Type</generator>
<copyright>Copyright (c) 2008, techicon</copyright>
<entry>
<title>APIサービス分類</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000448.html" />
<modified>2006-06-17T07:33:32Z</modified>
<issued>2006-06-17T07:24:47Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.448</id>
<created>2006-06-17T07:24:47Z</created>
<summary type="text/plain">■APIとは・・・■ American Petroleum Institute(...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>05.エンジンオイルの種類(ガソリン)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>APIとは・・・</strong>■</p>

<p><br />
American Petroleum Institute(米国石油協会)の略称です。</p>

<p><br />
アメリカ石油協会はアメリカの石油業界の関連企業約300社が加盟しています。</p>

<p>モーターオイルの規格を決定する機関としては世界最高機関として認知されているので、世界的にもAPI規格が広く使用されています。</p>

<p>API分類ではガソリンオイル用の「S」シリーズ、ディーゼルオイル用の「C」シリーズ、省エネオイル用の「EC」シリーズがあります。</p>

<p>ガソリンオイル用の「S」シリーズでは「S」の後に続くアルファベットがA,B,C,,,と進むにつれて品質が良くなって行きます。</p>

<p>SA→SB→SC→SD→SE→SF→SG→SH→SJ→SL→SM</p>

<p>尚、本来のアルファベット順では「SH」の次は「SI」のはずですが、「SI」は既に別の国際単位の規格に使用されてて間違えやすいので使用されませんでした。</p>

<p>また、「SJ」の後に続く「SK」は韓国の石油会社の名称と同じため、同じく使用されませんでした。<br />
APIの承認を受けたオイルにはシンボルマークの「ドーナツマーク」を容器に表示することが許可されています。</p>

<p><img alt="logo_sae.gif" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/logo_sae.gif" width="96" height="96" /></p>

<p><br />
中央に記載されているのが「オイルの粘度」、上半分がAPIの規格する「グレード」で、下半分が省燃費性能のレベルを表しています。</p>

<p>何も表示されていないオイルは省燃費性能が認められなかったオイルという事になります。</p>

<p><br />
SHグレードはすでに1997/07月末で規格の承認期間が終了になりました。</p>

<p>現在では「SL」が主流になっています。</p>

<p>「SL」の省燃費性能の基準が変更になり「ILSAC GF-3」に進化して、厳しい省燃費性能がもとめられています。</p>

<p><br />
さらに最近ではその上を行く「SM」グレードが承認されました。</p>

<p>オイルを購入する際には「SL」か「SM」グレードのオイルをお選びください。</p>

<p><br />
.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>メーカー純正オイル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000449.html" />
<modified>2006-06-19T07:50:24Z</modified>
<issued>2006-06-19T07:18:58Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.449</id>
<created>2006-06-19T07:18:58Z</created>
<summary type="text/plain">■純正オイル■ エンジンオイルは各自動車メーカーからも出ていますね。 各自動車メ...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>05.エンジンオイルの種類(ガソリン)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>純正オイル</strong>■</p>

<p>エンジンオイルは各自動車メーカーからも出ていますね。</p>

<p>各自動車メーカーの純正オイルはホームセンターなどでも購入することができます。</p>

<p><br />
価格は比較的安価です。</p>

<p>イメージとしては「安かろう悪かろう」が拭い去れません。</p>

<p><br />
しかし、純正オイルを製造しているのは大手のオイルメーカーが多いです。</p>

<p>なので、品質的には悪くはないはずです。</p>

<p><br />
エンジンの設計段階でそのエンジンに合ったオイルをオイルメーカーが開発しているからです。</p>

<p>では、純正オイルが最適なのか？</p>

<p><br />
自動車の使われ方は人それぞれです。</p>

<p>普通という基準も曖昧ですが、普通に乗る場合には何の心配も要らないでしょう。</p>

<p><br />
半年に一回の点検、一年に一回の点検、二年に一回の車検。</p>

<p>これらを全てきちんとディーラーで行っている人は、まず問題ないでしょう。</p>

<p><br />
高速道路を多く使用してる人や、渋滞が多い場所をよく走る人、待ち時間にアイドリング状態が長く続く人、ちょこちょこ乗りの人。</p>

<p>こういった自動車に負担を多く掛ける乗り方をしている人は純正オイルでは不安が残ります。</p>

<p><br />
純正オイルの考え方は「通常」の使用環境で「最低限」の性能を保証するもの。</p>

<p>とでも捕らえておいてください。</p>

<p><br />
この「通常」に当てはまらない人はカー用品店やホームセンター、ガソリンスタンドなどで、それなりの品質の良いオイルの使用をお勧めします。</p>

<p>自分の車の取扱説明書(オーナーズマニュアル)に自分の車に適合するオイルのグレードと粘度が記載されてるはずです。</p>

<p><br />
わからない場合はメーカーやディーラーに問い合わせてみてください。</p>

<p><br />
グレード・・・APIサービス分類の「SL」「SM」や「CF-4」「CH-4」など。</p>

<p>粘度・・・5W-30や10W-30、10W-40や5W-50など。</p>

<p><br />
自分の車に一致したオイルを選びましょう。</p>

<p></p>

<p>●なるほど雑学</p>

<p>自分の車のオイル粘度が10W-30だったとします。</p>

<p>これを夏場の暑い時期に10W-40の少し硬めのオイルに変えてみる。</p>

<p><br />
冬場の寒い時期に5W-30の少し柔らかいオイルに変えてみる。</p>

<p>上記のようにオイル粘度が著しく逸脱しない範囲で粘度を変えてみると、燃費の向上やエンジンの調子が改善されたりすることがあります。</p>

<p><br />
夏場はただでさえ暑いのに、渋滞にハマるとエンジンの温度は上昇しっぱなしです。</p>

<p>高い温度に耐えられる40や50の粘度指数に交換しておくだけで、高温時の油幕切れによるエンジンへのダメージを無くすことができます。</p>

<p><br />
また、冬場はエンジンが温まるまでオイルによる抵抗が大きく、始動性能も弱くなります。</p>

<p>エンジンの抵抗が大きいと燃費が悪くなったり、始動性能が弱くなるとバッテリーに余計な負担をかけることにもなります。</p>

<p><br />
ちょっと知ってるだけであなたのカーライフが快適なものになります。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>ノンポリオイル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000450.html" />
<modified>2006-06-22T06:17:47Z</modified>
<issued>2006-06-19T09:01:45Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.450</id>
<created>2006-06-19T09:01:45Z</created>
<summary type="text/plain">■ノンポリとは・・・■ ノンポリマー略してノンポリ。 ポリマーが配合されていない...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>05.エンジンオイルの種類(ガソリン)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>ノンポリとは・・・</strong>■</p>

<p>ノンポリマー略してノンポリ。</p>

<p>ポリマーが配合されていないオイルのことをいいます。</p>

<p><br />
ポリマー(Polymer)とは重合体のことで、いくつもの分子同士が重なっている物質のことをいいます。</p>

<p>ポリマーの「ポリ」はポリエチレンやポリバケツなどの私たちが日常よく耳にする言葉であり、物質ですが。</p>

<p><br />
オイルの分野でのポリマーというと、粘度指数向上剤(Viscosity Index Improver＝VII)のことを言います。</p>

<p>粘度指数向上剤はエンジン内部でオイルが高温にさらされても粘度低下を起こさないように予め添加されている重要な添加剤です。</p>

<p><br />
市販のオイルには全て添加されていると言っても過言ではありません。</p>

<p>マルチグレードオイルを製造する場合には必ず添加されています。</p>

<p><br />
そんな粘度指数向上剤ですが、欠点があります。</p>

<p>それはエンジン内部で「せん断(強い力で物を引きちぎる力)」されると分子構造が破壊され、分子同士が分断され、元に戻らなくなると言うことです。</p>

<p><br />
せん断されたオイルは粘度低下を起こします。</p>

<p>例えば、10W-40の粘度のオイルを入れたのに、しばらく走ると10W-30や10W-20くらいまで柔らかいオイルになってしまうと言うことです。</p>

<p><br />
粘度低下したオイルはエンジンが高温にさらされると油膜切れを起こしたりします。</p>

<p>そこでポリマー配合オイルに代わる特殊な素材を添加して粘度低下の少ない高性能オイルが開発されました。</p>

<p><br />
ノンポリオイルはポリマーが入っていないので、「せん断」による分子構造の破壊の影響を受けません。</p>

<p>ノンポリオイルは価格が高いため、市販オイルの主流ではありません。</p>

<p><br />
どちらかと言えばレースなどの特殊な用途に使用されます。</p>

<p>それだけ高性能なエンジンオイルということです。</p>

<p><br />
高価なノンポリオイルを使用してもなんら問題はありませんが、今までのポリマー配合エンジンオイルを適切な時期に定期的に交換していればエンジンに与えるダメージはさほど大きくありません。</p>

<p>高価なノンポリオイルで交換回数を減らすか、今までのように中・低価格のオイルでマメにオイル交換を行うか。</p>

<p><br />
チューニングを施したエンジンや忙しくてなかなかオイル交換ができない人には、ノンポリオイルがお勧めです。</p>

<p>ちょっと頭の片隅に入れておいて欲しいのは、良いオイルほどエンジン内部の汚れを吸収しやすく、汚れやすいってことです。</p>

<p><br />
オイルの潤滑性能などの寿命が延びても、汚れを吸収する能力には限界がある。ということです。</p>

<p>汚れは針の穴ほどのオイルの通り道を塞いでしまうこともあります。</p>

<p><br />
自分の経済面や運転状況に合わせたオイル選びをしましょう。</p>

<p></p>

<p><br />
.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>ディーゼルの表示</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000451.html" />
<modified>2006-06-22T06:27:07Z</modified>
<issued>2006-06-19T12:49:04Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.451</id>
<created>2006-06-19T12:49:04Z</created>
<summary type="text/plain">■ディーゼルの表示■ オイル缶の表示部分で「SL」や「SM」、「CF-4」や「C...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>07.エンジンオイル概要(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>ディーゼルの表示</strong>■</p>

<p>オイル缶の表示部分で「SL」や「SM」、「CF-4」や「CH-4」などの表示がありますが、ディーゼルエンジン用のオイルは「C」で始まる表示の方です。</p>

<p>これは圧縮着火方式(Compression Ignition Engine)の頭文字の「C」を取ったもので、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと違いピストンで圧縮した圧縮空気に燃料の軽油を噴射して着火させる方法を取っているからだと言う説と。</p>

<p>米国を発祥の地とするCommercial and Fleet Engine Serviceの「C」の字を取ったとされる説から来ています。</p>

<p><br />
コマーシャルカーとは小型の商用車を意味していて、一般的に商用車は燃費の良いディーゼルを使用してる場合が多かったためです。</p>

<p>Feelとは大型トラックのことです。</p>

<p>この二つの説では一般的には後者のほうが広まっていますが、理論的には前者のほうの説が有力です。</p>

<p><br />
どちらにしても、ディーゼルエンジン専用に使用されるエンジンオイルの品質を規定する為の記号です。</p>

<p>この「C」の記号の右側に付くアルファベット順で品質の優劣が定められています。</p>

<p></p>

<p>CA→CB→CC→CD→CE→CF-4。</p>

<p>CG-4→CH-4→CI-4。の順です。</p>

<p><br />
特にCG-4、CH-4、CI-4は「低硫黄軽油」に対応するために開発されたオイルです。</p>

<p>CF-4までは、「低硫黄軽油」に対応していません。</p>

<p><br />
尚、1995年末でCE以前の規格は廃止になっています。</p>

<p>一部オイルメーカーではCDクラスまでは未だに製造しているところもあります。</p>

<p><br />
●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>硫黄とはサルファーのことです。</p>

<p>燃料に含まれる硫黄分によって、エンジンの排気ガス中に有害な物質が多くなることが発見されてから各オイルメーカーはディストリビューターであるガソリンスタンドで販売する軽油から硫黄分の少ない軽油の販売を始めました。</p>

<p>それに伴い、自動車メーカーが開発するエンジンも省燃費性、低硫黄燃料に対応したものを発売するようになりました。</p>

<p>エンジンの開発と同時に、省燃費性・低硫黄燃料に対応したエンジンオイルも開発されました。</p>

<p>それがCG-4～CI-4のグレードのエンジンオイルです。</p>

<p><br />
省燃費・低硫黄対応エンジンには「CI-4」を使用してください。</p>

<p>CG-4が指定されていてもCI-4を入れても構いません。</p>

<p><br />
逆にCI-4が指定されているのに、グレードの低いCG-4を入れるのは止めましょう。</p>

<p>指定されているグレードより高いグレードのオイルに交換するのは問題ありませんが、指定より低いグレードのオイルでは、その機能とエンジンの保護という面から見ても避けたほうが良いでしょう。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>欧州自動車工業会</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000452.html" />
<modified>2006-06-20T08:13:28Z</modified>
<issued>2006-06-20T07:49:53Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.452</id>
<created>2006-06-20T07:49:53Z</created>
<summary type="text/plain">■CCMC■ CCMC＝欧州自動車工業会は西側ヨーロッパの自動車メーカーが主体と...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>06.エンジンオイル雑学(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>CCMC</strong>■</p>

<p>CCMC＝欧州自動車工業会は西側ヨーロッパの自動車メーカーが主体となって活動している独自のディーゼルオイルの規格を定めています。</p>

<p>しかし、ヨーロッパ共同体(EC)の変化に関連した内部紛争によりCCMCは解散しましたが、今でもCCMCの定めたエンジンオイルの規格はヨーロッパを中心に世界でも広く認知されています。</p>

<p><br />
乗用車用ディーゼルでは「PD」シリーズがあります。</p>

<p>「PD」とはPassenger Car Dieselの頭文字を取ったものです。</p>

<p><br />
CCMC PD-2は小型ディーゼル用の規格で、XW-30、XW-40、XW-50を規格しています。</p>

<p>これらは1997まで使用されましたが、1996年に新たな規格としてACEA規格が登場してきます。</p>

<p><br />
ヨーロッパの乗用車はディーゼルの比率が大変多く、各自動車メーカーも小型で高性能ディーゼル車に力を入れています。</p>

<p>実際に黒鉛などの排気ガスの問題さえクリアできれば、燃費もディーゼルのほうが良いのです。</p>

<p><br />
大型ディーゼルでは「D」シリーズがあり、1997年まで使用されました。</p>

<p>1996年からはACEA規格が新たに登場してきます。</p>

<p><br />
CCMC D-4・・・試験項目はPD-2に順ずるが大型のディーゼルエンジン規格。</p>

<p>CCMC D-5・・・D-4より要求値が高い。</p>

<p><br />
日本で市販されているディーゼルエンジンオイルにはAPI表示と共にCCMC規格の表示が併記されるようになって来ました。</p>

<p>それは、最近の輸入車が米国メインから欧州車メインに売れ筋商品が変化してきたためです。</p>

<p><br />
米国系石油会社及びオイル会社の商品には米国規格のAPI表示だけのものが多いです。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>ACEA</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000453.html" />
<modified>2006-06-20T09:12:07Z</modified>
<issued>2006-06-20T08:14:09Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.453</id>
<created>2006-06-20T08:14:09Z</created>
<summary type="text/plain">■CCMCからACEAに■ 1996年に結成された組織ACEAはCCMCに代わる...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>06.エンジンオイル雑学(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>CCMCからACEAに</strong>■</p>

<p>1996年に結成された組織ACEAはCCMCに代わる新たな欧州専用規格です。</p>

<p><br />
従来のCCMCでは「軽負荷運転時(乗用車)」のPD-2と大型ディーゼルエンジンに対応するD-4、D-5がありました。</p>

<p>新しいACEAでは次のような規格に変更されています。(98年度制定版)</p>

<p></p>

<p>●<strong>軽負荷運転用(Passenger Car Diesel)</strong></p>

<p><strong>B1-02・・・</strong>「省燃費性能」に加えてB3並のエンジン性能試験が要求される。低フリクション、低粘度オイル。</p>

<p><strong>B2-02・・・</strong>鉱物油を使用した15W-XXと20W-XXのオイルを規定している。(副燃焼室用)<br />
Bクラスの中では一般的な普及品。</p>

<p><strong>B3-98・・・</strong>02年に「issue2」が発行された。SAE 30 以上の高粘度オイルを規定している。<br />
副燃焼室用では高性能オイルに入る。</p>

<p><strong>B4-02・・・</strong>B3性能に直噴式エンジンに対応する性能が付加された。</p>

<p><strong>B5-02・・・</strong>2002年に加えられた新規格。B4性能に更に「省燃費性能」が加えられた。</p>

<p></p>

<p>●<strong>高負荷運転用(Heavy Duty Truck Diesel)</strong></p>

<p>E1-98・・・NA及び軽負荷ターボディーゼル用。(02年の改定作業で本規格は消滅)</p>

<p>E2-96・・・02年に「issue4」が発行された。高負荷NA及び中・高負荷ターボディーゼル用。</p>

<p>E3-96・・・02年に「issue4」が発行された。高負荷、ロングドレン対応の高性能オイル。</p>

<p>E4-99・・・02年に「issue2」が発行された。E3より過酷な条件。ロングドレン対応。</p>

<p>E5-02・・・02年に加えられた新規格。E4＋API CH4の性能を合わせ持つ排ガス規制対策オイル。</p>

<p><br />
新しい動きとして注目されるのがB1-02で規定された「省燃費用」のオイルで、欧州でも地球資源保護の考えが現れています。</p>

<p>大型用に98年から登場してきたロングドレンタイプE4はオイル交換の時期を大幅に延長しようとする考え方で、地球資源保護を目的としています。</p>

<p><br />
この規格は96年の時点ではアイデアに留まっていましたが、98年に初めて新規格に取り入れられました。</p>

<p>E5も将来を見越した新規格でしたが、E4の性能にAPI CH4の性能を兼ね備えた動きから、ACEAがAPIに譲歩した感じがあります。</p>

<p>また、将来的にはAPI CH4とE5が統一される動きも出てきています。</p>

<p><br />
APIは世界に先駆けてSH認定の時に省燃費をエンジンオイルにも要求する考えを明確にしていましたが、ACEAの新規格もこれに順ずる方向が示されたので、今後は米国と欧州と日本を中心にしたアジアを含めた全世界規模で省燃費や地球資源保護を考慮したエンジンオイルの開発が進んでいくものと考えられます。</p>

<p></p>

<p>.<br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>添加剤</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000454.html" />
<modified>2006-06-22T06:50:04Z</modified>
<issued>2006-06-22T06:32:19Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.454</id>
<created>2006-06-22T06:32:19Z</created>
<summary type="text/plain">エンジン･オイルの中に添加されている一般的な添加剤を紹介します。  エンジン･オ...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>09.エンジンオイルに含まれる添加剤(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>エンジン･オイルの中に添加されている一般的な添加剤を紹介します。 </p>

<p>エンジン･オイルのグレードや粘度・価格によってや、メーカーごとに添加されてる添加剤の数が違ってきます。</p>

<p><br />
ここに紹介するのは最低限添加されているであろうと思われる添加剤を載せています。</p>

<p>必ず添加されていることを証明するものや、添加されていることを保障するものではありません。</p>

<p> </p>

<p><strong>■「酸化防止剤」 </strong></p>

<p><br />
オイルの酸化を抑制するためのものです。</p>

<p>オイルは酸化するんです。</p>

<p><br />
酸素による酸化・熱による酸化が主な酸化の原因です。</p>

<p>新しいオイルに交換して、車に乗らなくても酸素に絶対触れるのでほっといても酸化して劣化します。</p>

<p><br />
特に渋滞になんてハマったら車が走ってない状態でもエンジンは掛かっています。</p>

<p>エンジンに風が当りにくい為に熱がこもって熱による酸化が進行します。</p>

<p><br />
という具合です。</p>

<p>なので、酸化防止剤を入れることよって酸化を抑制してオイルの寿命を長くさせています。</p>

<p><br />
しかし、最近のエンジンは高負荷、高出力、高回転化してきてますから、オイルの持ちもそれなりという事になります。</p>

<p> </p>

<p> </p>

<p><strong>■「清浄分散剤」</strong></p>

<p><br />
エンジンの内部を清掃する役目を受持ってます。</p>

<p>エンジンの内部に「ゴミ」が溜まると、出力低下、燃費悪化など悪い影響があります。</p>

<p><br />
その為、常にエンジン内部をクリーンにしておかなければいけません。</p>

<p>オイル交換をさぼると・・・綺麗にしきれない→ゴミが溜まる→出力低下、燃費の悪化。</p>

<p><br />
ということになります。</p>

<p>さらに、1度溜まったゴミはエンジン内部にこびり付いてなかなか取れなくなります。</p>

<p><br />
これを取る為には、オイル交換をさぼった分、オイル交換の交換サイクルを多くしなければならなくなるので、結局はお財布にも環境にも良くないということです。<br />
 <br />
 <br />
 </p>

<p><strong>■「粘度指数向上剤」 </strong></p>

<p><br />
オイルの硬さ、軟らかさを「粘度」と言います。</p>

<p>この「粘度」の「粘性」を利用して油膜を作ったり、色々な仕事をエンジン内でしています。</p>

<p><br />
オイルは温められると軟らかくなります。</p>

<p>エンジンからの熱を受けてもオイルの粘度が著しく低下しないようにする為のものです。</p>

<p><br />
著しく低下するとオイルが水みたいにさらさらになります。</p>

<p>オイルがさらさらになって油膜が作れなくなると金属同士が接触しますね。</p>

<p><br />
金属同士が接触すると摩擦が発生して、摩擦熱により金属が削られて「ガタ」が大きくなります。</p>

<p>規定値よりも「ガタ」が大きくなれば、部品交換しなければ正常に動かなくなります。</p>

<p><br />
そうなれば、部品交換するしか直す手段がなくなるわけです。</p>

<p></p>

<p>または、摩擦熱が発生して、摩擦熱により金属が溶け出す。</p>

<p>溶け出した金属により焼付くとエンジンのオーバーホール又は、エンジン乗せ換え、またはそのまま廃車。</p>

<p><br />
ということにならないように、オイルの粘度を残そうとする添加剤です。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><strong>■「流動点降下剤」</strong></p>

<p><br />
真冬のように極端に寒い時にはオイルは硬くなって流動性を失ってしまいます。</p>

<p>昔、モービルF1のCMで「バナナで釘が打てます。」</p>

<p>ってやってたの知ってますか？</p>

<p><br />
マイナス40度の中だとバナナで釘が打ててしまったり、バラの花が手で握ると粉々に砕けます。</p>

<p>オイルも例外ではありません。</p>

<p>逆さまにしてもこぼれません。</p>

<p></p>

<p>つまり、流れなくなるので、エンジンをかけても潤滑してくれないんです。</p>

<p>・・・オイルが温まるまでは。</p>

<p><br />
エンジン内部は傷だらけ、削れまくり、焼けまくり状態になってしまいます。</p>

<p>そうならないように低温でもオイルが硬くならないようにするのに、この添加剤が役に立っているわけです。</p>

<p></p>

<p> <br />
 </p>

<p><strong>■「極圧剤」 </strong></p>

<p><br />
「ごくあつざい」と、読みます。</p>

<p>ものすごく大きな力を受け止める箇所の金属の磨耗を防止するために添加されます。</p>

<p>金属の潤滑性能、金属の保護をさらに高める働きをします。</p>

<p><br />
ものすごく大きな力が加わると、そこにある油膜がせん断されてしまうことがあります。</p>

<p>そこで、この極圧剤を加えることによってせん断されないように強い油膜を作ってます。</p>

<p> </p>

<p></p>

<p><strong>●なるほど雑学</strong></p>

<p><br />
エンジンよりももっともっと大きな力が加わる場所が車には存在します。</p>

<p>どこだと思いますか？</p>

<p><br />
わかりますか？</p>

<p>それは・・・ミッション＆デファレンシャルです。</p>

<p><br />
ミッションはマニュアル・トランスミッションのことです。</p>

<p>ミッションよりさらに大きな力が加わる場所がデファレンシャル＝デフです。</p>

<p><br />
ミッションは人の手でギヤチェンジするので、その性質上ガッチガチの硬いオイルを入れることができません。</p>

<p>それでも、エンジンオイルより硬いです。</p>

<p><br />
デフには最終的にタイヤにエンジンの力を伝えると言う重要な役目があるため、ものすごく大きな力が加わります。</p>

<p>ちょっとやそっとのオイルでは太刀打ちできません。</p>

<p><br />
そこで、オイルの中に極圧剤を入れて油膜切れを起こさないようにしています。</p>

<p> </p>

<p><br />
<strong>■「摩擦調整剤」</strong></p>

<p><br />
エンジン内部の金属磨耗防止力を高める効果を発揮します。</p>

<p>専門的には摩擦面で二次的化合物の保護膜を作る役目をしています。</p>

<p><br />
つまり、すべりを良くして摩擦を減らすために添加されてます。</p>

<p></p>

<p><br />
<strong>●なるほど雑学</strong></p>

<p><br />
二輪車はギヤオイルにエンジンオイルが指定されているものが少なくありません。</p>

<p>このギヤの中には「クラッチ」が入ってます。</p>

<p>二輪車のクラッチは湿式と言って、このエンジンオイルで潤滑してます。</p>

<p><br />
実は良いオイル(値段の高いオイル)には摩擦調整剤が多く含まれていて、これを二輪車のギヤオイルに使うとクラッチの潤滑が良過ぎてクラッチが滑ってしまうことがあります。</p>

<p>バイクは車よりもデリケートなのでメーカー指定のオイルから逸脱しない程度の良いオイルを入れてあげてください。</p>

<p> <br />
 </p>

<p><br />
<strong>■「消泡剤」 </strong></p>

<p><br />
エンジンの中で回転部分によってオイルがかき回されると泡が発生してしまいます。</p>

<p>泡とは？→空気の気泡が泡です。</p>

<p><br />
オイルの中に泡ができると→泡の・・・と言うよりも気泡の部分だけ油が無い状態になります。</p>

<p>油がない→油膜切れ→金属同士がこすれる→摩擦が起こる→良くない。</p>

<p><br />
そこでこの消泡剤の出番です。</p>

<p>泡を消す。</p>

<p>と書いて消泡です。</p>

<p>泡によって油幕切れを起こさないように予め泡立たないようにするための添加剤です。</p>

<p><br />
 </p>

<p><strong>■「防錆剤」</strong></p>

<p><br />
錆を防ぐ。</p>

<p>と書いて防錆(ぼうせい)です。</p>

<p><br />
エンジンの中はオイルで満たされているわけではありません。</p>

<p>隙間には空気が入っています。</p>

<p><br />
空気の中には水分が入ってます。</p>

<p>気温の変化によって水分が表に表れたりします。</p>

<p><br />
すると・・・水になりますね。</p>

<p>水は金属を錆びさせます。</p>

<p><br />
最近のエンジンは錆びに強いアルミニウム合金製でできてますが、補器類はまだまだ鉄でできてますし、錆びに強いとは言っても錆びないわけではないのです。</p>

<p>なので、金属の大敵、錆びからエンジン内部を守る為に添加されてます。</p>

<p> </p>

<p></p>

<p><strong>■アルカリ成分■</strong></p>

<p>ディーゼルエンジンは燃料が軽油です。</p>

<p>軽油の中には「硫黄分」が多く含まれています。</p>

<p><br />
その為に燃焼時に有害な「硫黄酸化物」を生成してエンジン内部を腐蝕させる「強い酸(硫酸)」に変化します。</p>

<p>ディーゼル専用オイルには、この酸を科学的に中和させるための「アルカリ成分」が添加剤として加えられます。</p>

<p></p>

<p><br />
.<br />
 <br />
 <br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>オイルの粘度</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000455.html" />
<modified>2006-06-22T06:52:32Z</modified>
<issued>2006-06-22T06:51:08Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.455</id>
<created>2006-06-22T06:51:08Z</created>
<summary type="text/plain">■エンジンオイルの粘度■ エンジンオイルを選ぶ時の基準として、グレード・粘度・メ...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>10.エンジンオイルの種類(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>エンジンオイルの粘度</strong>■</p>

<p><br />
エンジンオイルを選ぶ時の基準として、グレード・粘度・メーカーの選択があります。</p>

<p>エンジンオイルの粘度とは・・・</p>

<p>オイルの粘り気を表しています。</p>

<p><br />
正式にはSAE粘度グレードと言います。</p>

<p>ここで言う粘度グレードとグレードは別物です。</p>

<p><br />
SAEとはアメリカ自動車技術協会のことで、Society of Automobile Engineers の頭文字から取ったものです。</p>

<p>自動車に使用されるオイル全般の粘度を規定していて、世界でも一番多く使用されています。</p>

<p><br />
例として・・・</p>

<p>10W-40という粘度のオイルがあったとします。</p>

<p>この時、10Wの「W」とは冬季のWinterの頭文字を取ったもので、寒冷時のオイルの粘り気を「10」という単位で表しています。</p>

<p>この「10」という数字が小さければ小さいほどさらさらした「柔らかい粘度」「粘度の低い」オイルという事になります。</p>

<p><br />
「-」ハイフンの後の数字「40」は夏季の高温時期の粘度を表しています。</p>

<p>この数字が大きくなればなるほど、高温時のオイルの粘り気が強い「硬い粘度」「粘度の高い」オイルという事になります。</p>

<p></p>

<p>下の表は、SAE粘度番号と使用可能温度の関係の一例を示したものです。</p>

<p><img alt="SAE Range List.jpg" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/SAE Range List.jpg" width="350" height="203" /></p>

<p></p>

<p><br />
低温時を想定した使用環境では0Wは「-35℃」、5Wは「-30℃」、10Wは「-25℃」まで使用できる。という意味です。</p>

<p>関東地方で使用するなら冬場で「10W」で十分でしょう。</p>

<p><br />
ただ、日本には四季があるので10Wだけではうまくいきません。</p>

<p>冬場と夏場と一年通して両方を組み合わせると、0W-30や5W-50や10W-30や10W-40などの組み合わせを時期の外気温に合わせて使用します。</p>

<p>この冬～夏と一年中使用できるオイルを「マルチグレードオイル」と呼んでいます。</p>

<p><br />
低温側の粘度が0Wや5Wなどと低いと寒冷地でのエンジン始動性に優れた特性を発揮するオイルとなり、高温側の粘度が40や50などの高い粘度だと真夏の渋滞などの高温時にも十分耐えうるオイルということになります。</p>

<p></p>

<p>●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>マルチグレードオイルの考案者はアメリカ人です。</p>

<p>マルチグレードオイルが考案される前は、冬場には5Wや10W。夏場には30や40といったシングルグレードオイルを使い分けていました。</p>

<p>アメリカのような比較的気温の高いメキシコから、夏場でも寒くなるカナダへ車で移動する時などは、途中で気温の変化に合わせてオイル交換する必要の無いマルチグレードオイルが必要だったわけです。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>シングルグレード</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000456.html" />
<modified>2006-06-22T06:56:23Z</modified>
<issued>2006-06-22T06:55:44Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.456</id>
<created>2006-06-22T06:55:44Z</created>
<summary type="text/plain">■シングルグレード■ 10W-40や5W-50などのマルチグレードに対して10W...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>10.エンジンオイルの種類(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>シングルグレード</strong>■</p>

<p>10W-40や5W-50などのマルチグレードに対して10Wや5W、40や50といった単体のSAE粘度をシングルグレードと言います。</p>

<p>シングルグレードは現在のようにオイル配合技術が進歩する前に使用されていたオイルで、昔のオイルという事になります。</p>

<p>今現在は一部の車種を除いてほとんど使用されていません。</p>

<p>その訳は、季節によってオイルを使い分けなければいけないからです。</p>

<p>夏場ならSAE40や50。</p>

<p>冬場ならSAE10Wや5W。</p>

<p>走行距離に関わらず季節が変わるとオイル交換が必要になりました。</p>

<p><br />
現在ではこの手間を解消するために、オイルのマルチグレード化が進められてきました。</p>

<p>一般的にはSAE 10W-30の粘度指数のオイルで四季を通じて使用できます。</p>

<p>この様な幅のあるオイルを「マルチグレードオイル」と呼んでいます。</p>

<p><br />
ただ、現在でも大型トラックや建設機械の重機などにはシングルグレードのオイルが指定されているものもあります。</p>

<p>日本ではだいたいSAE 30が一般的に使用されています。</p>

<p><br />
近年のディーゼルトラック・重機では工業技術の向上によりマルチグレードのオイルが主流になってきています。</p>

<p>ガソリンエンジンでもシングルグレードのオイルを指定されている自動車があります。</p>

<p>フォルクス・ワーゲン・ビートルやポルシェの一部古い車種、オートバイではハーレーなどはシングルグレードを入れないと車の調子が悪くなったり、エンジンの寿命が短くなったり、故障の原因になったりします。</p>

<p><br />
フォルクス・ワーゲン・ビートルはSAE 30。</p>

<p>ポルシェ一部車種はSAE 30。</p>

<p>ハーレー・ディビットソンはSAE 50が指定されています。</p>

<p></p>

<p>国産ガソリン車ではシングルグレードオイルを使用する車種がほとんど無いため、オイルメーカーもシングルグレードを製造しなくなってきているため、なかなかオイルが手に入りづらくなってきています。</p>

<p>外国のオイルメーカーではまだシングルグレードオイルの製造をしているところがあります。</p>

<p></p>

<p>●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>シングルグレードの使用では多くはSAE 30や40。特に暑い地域ではSAE 50を使用します。</p>

<p>冬場ではSAE 10Wや20Wを使用します。</p>

<p>どうしてもシングルグレードオイルが入手できない時には、アメリカ系石油会社の「20W-50」などの硬めのマルチグレードオイルで対応してください。</p>

<p><br />
旧車と呼ばれるくらい古いものになると、指定されている粘度指数より少し硬いオイルを入れると調子が良くなったりすることがあります。</p>

<p>これは、古くなって走行距離に応じてピストンとシリンダの隙間が多くなり、今までの粘度では密封しきれなくなったことによるものです。</p>

<p><a href="http://www.1techicon.com/engine7.html">ピストン参照。</a></p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>ユニバーサルオイル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000457.html" />
<modified>2006-06-22T06:58:58Z</modified>
<issued>2006-06-22T06:56:48Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.457</id>
<created>2006-06-22T06:56:48Z</created>
<summary type="text/plain">■「ユニバーサルオイル」と言う言葉を聞いたことがありますか？ エンジンオイルには...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>10.エンジンオイルの種類(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p><strong>■「ユニバーサルオイル」</strong>と言う言葉を聞いたことがありますか？</p>

<p><br />
エンジンオイルにはガソリン車用とディーゼル用と分かれています。</p>

<p>これは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンとでは異なる燃料の燃焼方法をしているからなんです。</p>

<p><br />
しかし似ている部分も多数あります。</p>

<p>ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも内部で燃焼させる内燃機関ということです。</p>

<p><br />
カー用品店やガソリンスタンドなどで売られているエンジンオイルの中には、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの両方に使用できるオイルが多数置いてあります。</p>

<p>この両方使用できるエンジンオイルのことを「ユニバーサルオイル」と言います。</p>

<p><br />
ユニバーサルオイルかどうかの判断はオイル缶の正面若しくはサイドに粘度と一緒にオイルのグレードが記載されているはずです。</p>

<p>そこにガソリンのグレードを示す「SL」や「SM」などと、ディーゼルのグレードを示す「CF-4」や「CH-4」などのアルファベット記号が「/」ハイフンなどで繋がって同時に表示されているかを確認します。</p>

<p>「SL/CF-4」や「CH-4/SM」などです。</p>

<p>この時注意しなければいけないのは、ガソリンのオイルグレードを示すアルファベット記号の「SL」「SM」が先に表示されているものは、そのオイルの品質設計がガソリンエンジンを主体に設計されたもので、ディーゼルエンジンにも「使用可能」と言う意味です。</p>

<p>逆に「CF-4」「CH-4」などのディーゼルエンジンのオイルグレードを示すアルファベット記号が先に表示されている場合には、そのオイルの品質がディーゼルエンジンを主体に設計されたもので、ガソリンエンジンにも「使用可能」と言う意味です。</p>

<p><br />
ユニバーサルオイルの使用に関しては、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンどちらにも使用できますが、ガソリンエンジン主体のオイルを大型ディーゼルエンジン搭載のトラックなどに使用するのは避けてください。</p>

<p>使用するなら軽負荷のディーゼル乗用車やRV車に留めるようにしてください。</p>

<p><br />
ガソリンエンジンの乗用車とディーゼルエンジンの乗用車やRV車を２台所有してる場合などに、ガソリン車用のオイルとディーゼル車用のオイルで買い分けなくても良いというメリットがあり、使い勝手の良いオイルとなるわけです。</p>

<p>ディーゼルエンジン主体のオイルをガソリンエンジンの乗用車に使用する分には何の注意の必要はありません。</p>

<p></p>

<p><br />
●なるほど雑学</p>

<p>ユニバーサルオイルの発祥はアメリカ合衆国です。</p>

<p>広いアメリカの地で専用のオイルが手に入らなくては、命の危険性が出てくるのがアメリカです。</p>

<p>ユニバーサルオイルなら大型のコンボイでもない限り、どこのお店でも手に入れることができるわけです。</p>

<p>さすがアメリカ。</p>

<p>とても合理的な発想ですね。</p>

<p><br />
ユニバーサルオイルには2ストローク用というものは存在しません。</p>

<p>ユニバーサルオイルは4ストローク(4サイクルエンジン)のみに使用可能です。</p>

<p>2ストロークのディーゼルエンジンは、現在存在しないので間違えることは無いと思いますけど。</p>

<p><br />
.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>APIサービス分類</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000458.html" />
<modified>2006-06-22T07:46:25Z</modified>
<issued>2006-06-22T06:59:28Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.458</id>
<created>2006-06-22T06:59:28Z</created>
<summary type="text/plain">■APIとは・・・■ American Petroleum Institute(...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>10.エンジンオイルの種類(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>APIとは・・・</strong>■</p>

<p><br />
American Petroleum Institute(米国石油協会)の略称です。</p>

<p><br />
アメリカ石油協会はアメリカの石油業界の関連企業約300社が加盟しています。</p>

<p>モーターオイルの規格を決定する機関としては世界最高機関として認知されているので、世界的にもAPI規格が広く使用されています。</p>

<p>API分類ではガソリンオイル用の「S」シリーズ、ディーゼルオイル用の「C」シリーズ、省エネオイル用の「EC」シリーズがあります。</p>

<p>ディーゼルオイル用の「C」シリーズでは「C」の後に続くアルファベットがA,B,C,,,と進むにつれて品質が良くなって行きます。</p>

<p><br />
CA→CB→CC→CD→CE→CF-4</p>

<p>CG-4→CH-4→CI-4</p>

<p></p>

<p><img alt="logo_sae.gif" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/logo_sae.gif" width="96" height="96" /></p>

<p><br />
中央に記載されているのが「オイルの粘度」、上半分がAPIの規格する「グレード」で、下半分が省燃費性能のレベルを表しています。</p>

<p>何も表示されていないオイルは省燃費性能が認められなかったオイルという事になります。</p>

<p><br />
現在の「CI-4」は2002/09/05から運用が開始されたAPI規格です。</p>

<p>開発ポイントは「排気ガス規制対応」「EGR規制対応」「ロングドレン対応」となっています。</p>

<p><br />
CI-4は最新の排気ガス規制法案に対応する高速運転用のオイルということになります。</p>

<p>高温耐久性の向上を満たさなければいけないのは一つ前の規格の「CH-4」と一緒です。</p>

<p><br />
硫黄分の少ない最近の軽油(硫黄分　0.05%＝500ppm)に対応するのもCH-4と同等です。</p>

<p>CI-4の改善された性能は下記の通りです。</p>

<p><br />
●<strong>CI-4改善点</strong></p>

<p>1.<strong>熱及び酸化安定性</strong>・・・・・・試験に使用されるエンジンが変更になり、より高性能を求められた。</p>

<p>2.<strong>耐腐食性</strong>・・・・・・・・・・・・・EGRを増加させたエンジン試験に移行され、ピストンリングとベアリング類の耐腐食性能がより厳しくチェックされるようになった。</p>

<p>3.<strong>ピストン付着物の改善</strong>・・・ピストン周りにネバネバした付着物を残さないこと。</p>

<p>4.<strong>オイル消費量の改善</strong>・・・・使用中にオイル減りしないこと。</p>

<p>5.<strong>ススとEGRが増加しても動弁系が磨耗を起こさないこと</strong>・・・ススは金属磨耗の大敵。</p>

<p>6.<strong>ススがオイル中に多く存在した場合でも適切な粘度を維持すること</strong>・・・低温時の粘度の維持。</p>

<p>7.<strong>オイルシールに使用されているゴム類との適合性</strong>・・・オイル漏れ防止。</p>

<p>8.<strong>オイルの耐久性向上</strong>・・・オイル交換距離延長(ロングライフ)に寄与すること。</p>

<p>9.<strong>泡立ち防止性の向上</strong>・・・オイルパン内部のオイル中の気泡をより少なくすること。</p>

<p></p>

<p>CG-4からCH-4に規格が移行した時に大幅改善された「増粘対策」はCI-4ではさらに試験基準が厳しくなりました。</p>

<p>エンジンオイル内に大量のススが入ることでディーゼルオイルは粘度が増加(増粘)する傾向にあるため、長期間オイルを使用しても増粘しないように品質基準が厳しく定められました。</p>

<p><br />
CI-4はこれまでのCG-4やCH-4より格段に高性能を求められているので、高性能プラス「環境配慮型」のエンジンオイルだと言えます。</p>

<p>APIの厳しいエンジンテストに合格したオイルには「ドーナツマーク」が与えられます。</p>

<p><br />
同時に従来のディーゼル規格の「CH-4」「CG-4」「CF-4」「CF」「CE」「CD」の性能をカバーしている万能で有能なエンジンオイルだと言えます。</p>

<p><br />
●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>APIのエンジン試験を受けるためには多額の費用が必要になります。</p>

<p>大体　約3000万円　必要です。</p>

<p>このため、各オイルメーカーは新しいオイルを開発する場合には多額のコストの負担を強いられています。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>エンジンオイルの分類と役割</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000459.html" />
<modified>2006-06-22T07:13:40Z</modified>
<issued>2006-06-22T07:11:26Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.459</id>
<created>2006-06-22T07:11:26Z</created>
<summary type="text/plain">■エンジンオイルの分類と役割■ ■エンジン・オイルの分類方法としては、粘度による...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>07.エンジンオイル概要(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>エンジンオイルの分類と役割</strong>■</p>

<p>■エンジン・オイルの分類方法としては、粘度による分類と性能及び用途による分類があります。</p>

<p></p>

<p>●粘度による分類</p>

<p>エンジン・オイルを粘度により分類する方法は色々ありますが、SAE(米国自動車技術者協会)粘度分類が広く用いられています。 </p>

<p>この分類は、粘度番号の大きいものほど粘度が高いことを表しています。</p>

<p>番号につけた『W』は、冬季用又は寒冷地用を意味しています。</p>

<p>低温時を想定した使用環境では「0W」は「-35℃」、「5W」は「-30℃」、「10W」は「-25℃」まで使用できます。</p>

<p></p>

<p><br />
①　粘度</p>

<p>粘度とは、オイルの粘り度合いを表すもので、粘度の高いオイルは金属の表面に作る油膜が厚く、それだけ大きな荷重を支えることが出来るのです。(油膜切れを;起こさない)</p>

<p>しかし、粘度は高過ぎると粘度抵抗が大きくなり、動力損失を増大させます。</p>

<p><br />
反対に低過ぎると動力損失は減少しますが、油膜が切れやすく潤滑作用が十分に行われなくなります。</p>

<p>従って、適正な粘度のものを使用する必要があります。</p>

<p><br />
又、オイルの粘度は、温度によって著しく変わるので、(エンジンが温まっているときは軟らかく、冷えている時は硬い)　この場合、温度によって粘度の変化する度合いを示す数値を粘度指数と言い、粘度指数の大きいものほど温度による粘度変化の度合いが少なくなります。</p>

<p>エンジン・オイルの粘度は、温度と密接な関係があります。</p>

<p><br />
しかし、1つの粘度番号のオイルで、すべての条件の潤滑をまかなうことが出来ないので、運転条件あるいは外気温度によっつて数種の粘度番号のオイルを使い分けなければなりません。</p>

<p>このようなオイルをシングル・グレード・オイル(SAE10W・SAE30など)と言います。</p>

<p> </p>

<p>これに対し、SAE10W－30・20W－40などのマルチ・グレード・オイルは粘度指数の大きいオイルであり、例えば10W－30は、低温始動性の面ではSAE10Wの性能を持ち、高速、高負荷及び高温時にはSAE30の性能を備えたオイルです。</p>

<p>この為使用条件などによる使い分けの必要がありません。</p>

<p></p>

<p>下の表は、SAE粘度番号と使用可能温度の関係の一例を示したものです。</p>

<p><img alt="SAE Range List.jpg" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/SAE Range List.jpg" width="350" height="203" /></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
② 性能及び用途による分類</p>

<p>エンジン・オイルの性能及び用途による分類としては、API(米国石油協会)サービス分類が一般に用いられています。この分類は、下の表の通りです。</p>

<p></p>

<p><img alt="Diesel engine-oil to API service.gif" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/Diesel engine-oil to API service.gif" width="500" height="589" /></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
③エンジン・オイルとして必要な性状</p>

<p>エンジン・オイルには、適正な粘度、大きい粘度指数のほか次のような症状が必要です。</p>

<p><br />
1) 油性が良いこと。すなわち、金属への吸着性が大きく、かつ油膜が強くて潤滑性の大きいこと。</p>

<p>2) 化学的に中性で、酸化、腐食のないこと。</p>

<p>3) 気泡を生じにくいこと。</p>

<p> </p>

<p> </p>

<p></p>

<p>④潤滑の目的</p>

<p><br />
エンジン各部を潤滑する目的は、磨耗を少なくして動力の損失を防ぎ、エンジンの効率を良くすると共に、磨耗、破損などを防止するためです。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>エンジン･オイルやデフ･オイルに何らかの原因で水が混ざってしまった時・・・</p>

<p>私たちが耳にしたことがあるのは<strong>「水と油」</strong>。</p>

<p>そー、水と油は混ざらない。</p>

<p>ところが自動車用のオイル(油)は水と混ざるんです。</p>

<p>どーして？</p>

<p>それは、エンジン･オイルの働きの各作用を忠実に実行する為です。</p>

<p>水と油が混ざらなければ金属と金属の間に水だけが入ってしまう事だって考えられます。</p>

<p>そーすると、潤滑や減摩作用が利かなくなり金属同士が擦れ合い磨耗、傷、錆、そして最悪焼付いてしまいます。</p>

<p>それらを防ぐ為にオイルに水が溶けるようにして完全に油膜切れが起こらないようにしているんです。</p>

<p></p>

<p>.<br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>黒くなるわけ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000460.html" />
<modified>2006-06-22T08:18:41Z</modified>
<issued>2006-06-22T07:51:34Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.460</id>
<created>2006-06-22T07:51:34Z</created>
<summary type="text/plain">■オイル交換してもすぐ黒くなる■ ディーゼルエンジンのオイル交換をしても、ちょっ...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>06.エンジンオイル雑学(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>オイル交換してもすぐ黒くなる</strong>■</p>

<p>ディーゼルエンジンのオイル交換をしても、ちょっとエンジンを掛けただけで真っ黒になるのを不思議に思ったことはありませんか？</p>

<p>それは・・・</p>

<p>ディーゼルエンジンの燃料が「軽油」だからです。</p>

<p><br />
今でこそ排気ガス規制のおかげで、ディーゼルエンジンの排気ガスから黒いススが出る量が少なくはなりましたが、出ていないわけではありません。</p>

<p>目立たなくなっただけです。</p>

<p><br />
排気ガスの中に大量のススがあるということは、エンジンの内部にも大量のススがあると言うことです。</p>

<p>新しい排気ガス規制ではSPM(Sunpended Particlulate Masterials＝浮遊粒子状物質＝スス)の規制をより強化しています。</p>

<p><br />
エンジンオイルは清浄作用によってこのススを自分自身に取り込み、エンジン内部にススが付着するのを防いでいます。</p>

<p>ですので、オイル交換を怠るとこのススを取り込む能力が飽和状態になりエンジン内部が汚れてしまうのです。</p>

<p><br />
大量のススがエンジンオイルに取り込まれると、オイルの粘度が上昇(増粘)して燃費の悪化や加速の低下、エンジン内部の磨耗が促進されるなどの悪影響を及ぼします。</p>

<p>さらに、オイルに取り込まれた「すす＝カーボン」は粒子が硬いため、エンジン内部の部品に対しても磨耗を促進したりなどの弊害がでてきます。</p>

<p></p>

<p>ちょっとエンジンを掛けただけで交換したばかりのオイルが真っ黒になるのは交換時期が遅い可能性があります。</p>

<p>オイルの性能の限界とは、潤滑性能だけのことではないのです。</p>

<p><br />
全ての性能の中で一番速くだめになる性能に合わせてオイル交換をする必要があるのです。</p>

<p><br />
●<strong>なるほど雑学</strong></p>

<p>ディーゼルエンジンの場合は、圧縮圧力が高いためにピストンとシリンダーの隙間から排気ガスがクランクケース内に入り込んでしまうことがあります。</p>

<p>その為にエンジンオイルが汚れるのであれば、今使っているオイルよりも粘度の高いオイルを入れることによって防げることもあります。</p>

<p></p>

<p>.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>エンジンオイルの働き</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000461.html" />
<modified>2006-06-22T08:26:10Z</modified>
<issued>2006-06-22T08:20:16Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2006:/oil/4.461</id>
<created>2006-06-22T08:20:16Z</created>
<summary type="text/plain">■エンジン･オイルの働き■ エンジンオイルにはエンジンを燃焼の高温や高速で動くピ...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>08.エンジンオイルの働き(ディーゼル)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>■<strong>エンジン･オイルの働き</strong>■</p>

<p><br />
エンジンオイルにはエンジンを燃焼の高温や高速で動くピストンとシリンダとの摩擦熱から保護すると言う重大な役割があります。</p>

<p>しかし、それだけでは不十分です。</p>

<p>エンジンオイルには下記のような重要な役目が託されています。</p>

<p></p>

<p><br />
1)減摩作用</p>

<p>物体が接触しながら相対的に運動すると、その接触面には摩擦が発生します。</p>

<p>潤滑剤は、この接触面に油膜を作ることによって摩擦を少なくします。</p>

<p></p>

<p><br />
2)冷却作用</p>

<p>摩擦のあるところには、摩擦熱が発生する。潤滑剤は、この摩擦熱を取り去り冷却します。</p>

<p>オイルは、その温度が125～130℃以上なると、急激に潤滑性を失うようになります。</p>

<p>通常オイルは85℃を越えないのが望ましいです。</p>

<p></p>

<p><br />
3)緩衝作用(かんしょう)</p>

<p>ボール・ベアリング、ローラ・ベアリング及びギヤなどのように点接触又は線接触で集中した力を受けるものでは、その接触部に非常に大きな圧力が加わります。</p>

<p>このように局部的に大きな圧力を長い間受けていると、磨耗や損傷の原因となります。潤滑剤は、この様な場合、圧力を分散させると共に衝撃を吸収する働きをします。</p>

<p></p>

<p><br />
4)防錆作用(ぼうせい)</p>

<p>潤滑剤は、金属の表面に薄い油膜を作り、空気や水分などが金属に直接触れないようにして錆の発生を防いでいます。</p>

<p></p>

<p><br />
5)密封作用</p>

<p>エンジンやコンプレッサなどのシリンダとピストンとの気密は、ピストン・リングで行っていますが、潤滑剤がシリンダとピストンとピストン・リングとの隙間に入り込むことによって気密を更に良くしています。</p>

<p></p>

<p><br />
6)清浄作用</p>

<p>エンジン・オイルのように循環する潤滑剤は、ごみや金属粉などを分散浮遊させて油路に堆積(たいせき)しないようにしています。</p>

<p></p>

<p></p>

<p>●オイル缶の横に印刷されているマークの意味。</p>

<p><br />
<img alt="logo_sae.gif" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/logo_sae.gif" width="96" height="96" /></p>

<p></p>

<p><br />
「ドーナツマーク」として知られる「APIサービスシンボル」です。</p>

<p>ドーナツの上半分はAPIサービス分類で、エンジンに対する性能を示しています。</p>

<p>中央は、オイルの粘度を示すSAE表示で、図では10W-30となっています。</p>

<p>また、下半分は、省燃費性を示しています。この確認が出来ないオイルは、この部分が空白になります。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><img alt="logo_for.gif" src="http://www.1techicon.com/oil/archives/logo_for.gif" width="96" height="96" /></p>

<p></p>

<p></p>

<p>ILSAC（潤滑油国際基準化および認定委員会）による「スターバーストマーク」です。</p>

<p>この表示があるエンジン・オイルは、ILSAC 最新規格に合致していることを示しています。</p>

<p>なお、省燃費性はAPI規格の場合には付加的性能ですが、ILSAC GF-3は基本エンジン保護性能と省燃費性を同時に要求しています。</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p>●<strong>オイルの劣化と交換時期</strong></p>

<p>オイルの劣化は、オイル自身の燃焼や、燃焼ガスの吹き抜けの中に含まれる不完全燃焼生成物としてのカーボン、腐食性物質、外気からのごみ、摩擦部分からの金属粉などの混入、使用時間及び温度上昇によって自然に発生する酸化などによって促進されるものと考えられてます。</p>

<p>オイルの劣化によりエンジン内部の金属の各しゅう動部分にたいして、オイルの機能がきちんと働かなくなると傷や磨耗によりエンジンの不具合が発生してしまいます。</p>

<p>そればかりか金属同士が摩擦で動きが悪くなり気が付かないうちにアクセルを多く踏むようになって、「燃費が悪くなってた」なんてことにもなります。</p>

<p>この為、規定の時期又は走行距離ごとに交換する必要があります。</p>

<p>目安としては、3000Km～4000Km。ほとんど車に乗らないひとでも、オイルは酸化により劣化するので５ヶ月か６ヶ月毎に交換したほうが良いでしょう。</p>

<p><br />
ディーゼルの場合はスス(カーボン)や燃料の軽油中の硫黄分によって硫黄酸化物(硫酸)が生成され、オイルの劣化を促進する要因になります。</p>

<p>ディーゼルは特にオイル交換の管理をしっかり行いましょう。</p>

<p></p>

<p><br />
.</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>SAE</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1techicon.com/oil/archives/000462.html" />
<modified>2008-05-01T06:44:55Z</modified>
<issued>2008-05-01T06:34:34Z</issued>
<id>tag:www.1techicon.com,2008:/oil/4.462</id>
<created>2008-05-01T06:34:34Z</created>
<summary type="text/plain">アメリカの自動車技術者協会のことで、自動車に使用されるオイルの粘度を規定していて...</summary>
<author>
<name>techicon</name>
<url>http://www.1techicon.com</url>
<email>info@1techicon.com</email>
</author>
<dc:subject>01.エンジンオイル雑学(ガソリン)</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1techicon.com/oil/">
<![CDATA[<p>アメリカの自動車技術者協会のことで、自動車に使用されるオイルの粘度を規定していて、世界的に最もメジャーに使用されています。</p>

<p>モビリティ専門家を会員とする米国の非営利的団体。 Society of Automotive Engineers(ソサエティ・オブ・オートモーティブ・エンジニアズ)のイニシャル。</p>

<p>2006年現在、約9万人の会員を有し、1)自動車関連及び航空宇宙関連の標準規格の開発、2)専門家会議の開催、3)動力機器に関する書籍・雑誌の出版、4)数学・科学・エンジニアリングの発展を促す教育的活動、等をおこなっている団体。</p>

<p>正式名称はSociety of Automotive Engineers, Inc. (ソサエティ・オブ・オートモーティブ・エンジニアズ・インク)。「Society of Automotive Engineers」と「SAE」は登録商標ですが、現在、「SAE International(SAEインターナショナル)」を前面に出しています。<br />
</p>]]>

</content>
</entry>

</feed>