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欧州自動車工業会

CCMC

CCMC=欧州自動車工業会は西側ヨーロッパの自動車メーカーが主体となって活動している独自のディーゼルオイルの規格を定めています。

しかし、ヨーロッパ共同体(EC)の変化に関連した内部紛争によりCCMCは解散しましたが、今でもCCMCの定めたエンジンオイルの規格はヨーロッパを中心に世界でも広く認知されています。


乗用車用ディーゼルでは「PD」シリーズがあります。

「PD」とはPassenger Car Dieselの頭文字を取ったものです。


CCMC PD-2は小型ディーゼル用の規格で、XW-30、XW-40、XW-50を規格しています。

これらは1997まで使用されましたが、1996年に新たな規格としてACEA規格が登場してきます。


ヨーロッパの乗用車はディーゼルの比率が大変多く、各自動車メーカーも小型で高性能ディーゼル車に力を入れています。

実際に黒鉛などの排気ガスの問題さえクリアできれば、燃費もディーゼルのほうが良いのです。


大型ディーゼルでは「D」シリーズがあり、1997年まで使用されました。

1996年からはACEA規格が新たに登場してきます。


CCMC D-4・・・試験項目はPD-2に順ずるが大型のディーゼルエンジン規格。

CCMC D-5・・・D-4より要求値が高い。


日本で市販されているディーゼルエンジンオイルにはAPI表示と共にCCMC規格の表示が併記されるようになって来ました。

それは、最近の輸入車が米国メインから欧州車メインに売れ筋商品が変化してきたためです。


米国系石油会社及びオイル会社の商品には米国規格のAPI表示だけのものが多いです。

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目次

01.エンジンオイル雑学(ガソリン) (6件)
オイルの製造 | アメリカ石油協会 | 欧州自動車工業会 | ACEA | ILSAC | SAE |
02.エンジンオイル概要(ガソリン) (1件)
エンジンオイルの分類と役割 |
03.エンジンオイルの働き(ガソリン) (1件)
エンジン・オイルの働き |
04.エンジンオイルに含まれる添加剤(ガソリン) (1件)
添加剤 |
05.エンジンオイルの種類(ガソリン) (6件)
オイルの粘度 | シングルグレード | ユニバーサルオイル | APIサービス分類 | メーカー純正オイル | ノンポリオイル |
06.エンジンオイル雑学(ディーゼル) (3件)
欧州自動車工業会 | ACEA | 黒くなるわけ |
07.エンジンオイル概要(ディーゼル) (2件)
ディーゼルの表示 | エンジンオイルの分類と役割 |
08.エンジンオイルの働き(ディーゼル) (1件)
エンジンオイルの働き |
09.エンジンオイルに含まれる添加剤(ディーゼル) (1件)
添加剤 |
10.エンジンオイルの種類(ディーゼル) (4件)
オイルの粘度 | シングルグレード | ユニバーサルオイル | APIサービス分類 |
 
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