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APIサービス分類

APIとは・・・


American Petroleum Institute(米国石油協会)の略称です。


アメリカ石油協会はアメリカの石油業界の関連企業約300社が加盟しています。

モーターオイルの規格を決定する機関としては世界最高機関として認知されているので、世界的にもAPI規格が広く使用されています。

API分類ではガソリンオイル用の「S」シリーズ、ディーゼルオイル用の「C」シリーズ、省エネオイル用の「EC」シリーズがあります。

ガソリンオイル用の「S」シリーズでは「S」の後に続くアルファベットがA,B,C,,,と進むにつれて品質が良くなって行きます。

SA→SB→SC→SD→SE→SF→SG→SH→SJ→SL→SM

尚、本来のアルファベット順では「SH」の次は「SI」のはずですが、「SI」は既に別の国際単位の規格に使用されてて間違えやすいので使用されませんでした。

また、「SJ」の後に続く「SK」は韓国の石油会社の名称と同じため、同じく使用されませんでした。
APIの承認を受けたオイルにはシンボルマークの「ドーナツマーク」を容器に表示することが許可されています。

logo_sae.gif


中央に記載されているのが「オイルの粘度」、上半分がAPIの規格する「グレード」で、下半分が省燃費性能のレベルを表しています。

何も表示されていないオイルは省燃費性能が認められなかったオイルという事になります。


SHグレードはすでに1997/07月末で規格の承認期間が終了になりました。

現在では「SL」が主流になっています。

「SL」の省燃費性能の基準が変更になり「ILSAC GF-3」に進化して、厳しい省燃費性能がもとめられています。


さらに最近ではその上を行く「SM」グレードが承認されました。

オイルを購入する際には「SL」か「SM」グレードのオイルをお選びください。


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目次

01.エンジンオイル雑学(ガソリン) (6件)
オイルの製造 | アメリカ石油協会 | 欧州自動車工業会 | ACEA | ILSAC | SAE |
02.エンジンオイル概要(ガソリン) (1件)
エンジンオイルの分類と役割 |
03.エンジンオイルの働き(ガソリン) (1件)
エンジン・オイルの働き |
04.エンジンオイルに含まれる添加剤(ガソリン) (1件)
添加剤 |
05.エンジンオイルの種類(ガソリン) (6件)
オイルの粘度 | シングルグレード | ユニバーサルオイル | APIサービス分類 | メーカー純正オイル | ノンポリオイル |
06.エンジンオイル雑学(ディーゼル) (3件)
欧州自動車工業会 | ACEA | 黒くなるわけ |
07.エンジンオイル概要(ディーゼル) (2件)
ディーゼルの表示 | エンジンオイルの分類と役割 |
08.エンジンオイルの働き(ディーゼル) (1件)
エンジンオイルの働き |
09.エンジンオイルに含まれる添加剤(ディーゼル) (1件)
添加剤 |
10.エンジンオイルの種類(ディーゼル) (4件)
オイルの粘度 | シングルグレード | ユニバーサルオイル | APIサービス分類 |
 
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